期末で結果を出すための

『オンライン数学』のご案内

ご挨拶

(チラシをご覧いただいた保護者様へ)

はじめまして！

2004年から川越市清水町（ローソンさんの隣）で中高生の学習塾を運営しているKECです。K English Clubという名称で小学生の英語レッスンもやっております。

KECの代表は村川航平と申します。そしてこれを書いている私は、高校受験をメインに担当している松田逸郎と申します。

オンライン授業の開始について

このたび、数学の期末テスト対策に特化した「オンライン授業」を開始することにしました。

（ちなみに）オンライン授業自体は、これまで受験生にのみ行ってきました。隣に友達がいないので、教室とはまた違った雰囲気で、集中しやすいと述べる子も多いです。

完全無料でのご案内

公式LINEを「友だち追加」していただけましたら、2学期の期末テスト終了まで完全無料でご参加いただけます。

今後のご連絡等もLINEでお送りしますので、お手数ですが、保護者様・お子様ともに「お友だち追加」してください。

学校指定のワークを有効活用すべし！

「もったいないなぁ」と、いつも思います。

定期テストで80点以下を取る子の多くが「学校のワーク」を試験間近にテキトーに解いているからです。

提出期限までに丸付けまでして提出しないといけないので、気持ちはわかるのですが。

✖もったいないワークの例

① 何ページもまとめて一気に解く。
② 一気に丸付けする（①と別日に丸付けするケースも）。
③ 間違った問題を、赤ペンで解答を丸写しする。

①のせいで、間違えた解き方のまま突っ走って、そのページの全部の問題を落としていることがあります。そして丸付けをする時に全部間違っていたら、激しくモチベーションが下がります。

①⇒②のせいで、〇か✖だけを確認して、解きなおしを怠ることに。別日に解いた問題だと記憶が薄れて「なぜ間違えたか」がわからなくなります。

③は思考停止の丸写しになりがちで、ただの作業化します。

◎打開策

最初の2問→すぐ解答確認。合っていれば続行、間違えたら原因特定→その場で解き直し（ノート）。

理解できない場合は、付箋で質問予定に回す。その日は引きずらない。

最低でも1ページ（1大問）単位で丸付けに移行する。

そして何より、試験直前(1週間前とか)に急いでワークを解いている時点で詰んでるよ！ってこと。

ちなみに、寺尾の2学期の中間テストは、ワークをカンペキにしていれば確実に90点台は取れる内容でした。

余裕をもってワークを解こう！

というわけで、『オンライン数学』では、学校のワークを“有効活用”すべく、みなさんのワークの演習を伴走します。

なるべく全部の問題を、早いうちにまずは1周する予定です。⇒ 途中で学校の進度を追い抜くことになると思うので、授業を復習の場として使いましょう。授業中に効果的な復習ができれば、次のテストは勝ったも同然。

進行スタイルとしては、「1〜5問単位」でガッと集中して解いて、丸付けして、を繰り返します。

その際、私も画面共有するiPad上に手書きして一緒に解きます。それが解答合わせの代わりになります。もちろん解説をしながら解きますよ。サクサク進めるので、集中してついてきてください。

その都度 質問タイムを設けるので、解説がわかりづらかった場合は、その場で直接声をかけてもらってもいいですし、Zoomのチャットを使って質問(質問主はバレません)してください。

15名以下での開催となると思うので、「大勢いるから、質問しづらいなぁ」ということにはならないはずです！

今回使用するワーク

今回は、KEC生の多くが寺尾中なので、寺尾中以外の生徒さんには申し訳ないのですが、寺尾の2年生が使っているワーク「よくわかる数学の学習②」を使用します。

でも、出版社が違えど、ワークの内容はどれも似たようなものです。

寺尾中生以外は（学校での）提出のためのワーク演習にはなりませんが、ここでやった内容は手持ちのワークを解く助けに必ずなるので、期末で点を取るために ぜひ寺尾以外の生徒さんも参加してくださいね。

図形の証明について

中2数学の証明は、たしかに書くのが面倒だけど…でも、決して難しくはない。大事なのは、手順を守って数をこなすこと。証明のパターンは限られているので。

面倒だからって「図形の証明」を捨てちゃう子もいるのですが、それをやっちゃうと、次の期末は爆死します。『オンライン数学』に参加するみんなは、証明を味方につけましょう。

数学を仕上げれば

他教科の点数も上がる説！

中学の数学は、他の教科に比べて覚えるべきことが少ないんです。そして、一度ちゃんと理解すれば、その分野の問題はいつなんどきに出題されても解けます。つまり、数学は“知識のメンテナンス不要”なんですね。

一方で他の教科は覚えることが多いので、漢字、単語、用語などを試験当日まで忘れないよう反復する必要があります。量が多いので、繰り返さないと忘れる。

5教科の得点を最大化させるためには、試験直前は暗記作業に集中すべき。直前期に数学のワークに四苦八苦しているようでは、数学だけでなく他教科の点数にも悪影響。

だから数学は早めに仕上げる。直前期は、過去に間違えた問題を軽く解き直す程度が望ましい。

なお、この『オンライン数学』は期末テスト直前にも行いますが、試験前1週間は、それまでにやったことの復習と各自演習がメイン。数学に時間を取られたくない場合は、参加は任意・部分参加OKです。

ちなみに、生徒さんにはムダ時間ゼロで過ごしてほしいので、直前期でなくとも、“完全に理解できている問題”なら解説は聞かなくてOK。やるべきことはリアルタイム指示します。

ただし、「完全に理解している」場合だけですよ！経験則として、普段80点以下を取っている子の「たぶんわかると思う」は、ほぼ100％わかっていないので。笑

『オンライン数学』への参加方法

👇の公式LINEに「友だち追加」するだけ。

🌟お願い：スマートフォンで参加する場合は、Zoomアプリをインストールしておいてください。

時間割について

10月の時間割

11月の時間割（暫定）

週2回（月・水）は22:00終了（60分）

次の期末で結果を出したい生徒さんへ。

ご参加を心よりお待ちしています！！